ウレタン防水とは?

本日はウレタン防水とはどのようなものか、ご紹介します。

ウレタン防水(ウレタン塗膜防水)とは、普通塗料よりも粘り気がある液状の材料です。

基本的に主剤と硬化剤の2成分の液状材料が一斗缶に入ったものを混合します。

施工すると2つの成分が化学的に反応して徐々に硬化し、約1日をかけて(季節や気温によりやや異なります)

継ぎ目のない滑らかな仕上がりになります。

ウレタン材料を屋上やベランダなどに、コテや専用器具などで塗って防水層を形成する工法です。


他の、防水と異なるところは、継ぎ目のない滑らかな防水層に仕上がることができるというメリットです。

たとえ複雑な形状の屋上やベランダでも容易に施工できるという点です。

マンションや工場屋根、競技場などの様々な現場に使われています。



当社は、防水、内装の様々な工事を行っておりますのでお気軽にご相談ください。



※調査・お見積りは無料です。